月刊新松戸2002年6月号 第51回 超明快!権威なき(?) パソコン用語解説(1)

パソコンって何?という質問はいまさらという感じですが、20年前でしたら“個人でも買える電子計算機”だったようです。今では、“役に立つ相棒”、“電脳秘書”などと言えるかもしれませんね。一部には、ゲーム機としてしか使っていない人はいますが・・・。

さて、パソコン用語は難解だという人が多いのですが、英語の単語力不足から勝手に難しいと思ってしまう場合がかなりあります。確かに、コンピュータの専門用語であることも少なくはないのですが、用語の中には意外と単純で簡単なことを意味していることが多いと思います。

コンピュータとは
“デジタル高速処理装置”とも言えるでしょう。元々は主に計算を行う機械でしたが、現在では高速で正確にデジタル処理する電脳マシンということでしょう。ありとあらゆる分野で活用されています。機器や装置に組み込まれたものは外からはわかりませんが、例えば車の内部には何十個もコンピュータが搭載されているそうです。ですから、今やありふれた“電気部品”とも言えますが、ソフト次第でとんでもない挙動をする“危険な存在”にもなります。あまり過信したり、甘く見たりしない方が良いです。

パソコンとは
“小さいけれど立派なコンピュータ”です。元々は、科学技術計算、経理計算やゲームなどがソフトの大半でしたが、今ではソフトを入れることで何にでも変身する“汎用マシン”であり、一人一台以上の個人所有が望ましいマシンです。

ノートパソコンとは
元々は”持ち運び可能なパソコン”だったかもしれませんが、日本の住宅事情を考えるとほとんどの場合、居間の定位置から移動しない“小型開閉式パソコン”でしょう。冬は結構ひざの上で“暖房器具”としても使えます。

CPU(またはMPU)とは
“中央演算装置”のことですが、パソコンが車だとしたら“エンジン”に相当します。クロック数はさしずめ排気量でしょう。パソコンの中で最も高価な部品のひとつでもありますCPUは、演算命令や条分岐命令などを実行しますが、Windowsなどのソフトは実際には、CPUを意識しないプログラミング言語というもので記述します。クロックはCPUにとっては鼓動発生器とも言え、常に動いていないと死んでしまう回遊するマグロみたいなものです。

メモリーとは
机の上に相当します。メガバイトは”パソコンの操作の快適さの指標”です。作業机の上は広い方が快適に使えますね。たくさんの書類や様々な異なる作業も広ければ広いほど同時に快適に仕事ができます。音楽を聴きながら、ワープロ文書を打ちながら、インターネットから大量のファイルをダウンロードする、というようなことはメモリーが豊富にあるといいですね。

ハードディスクとは
机の引き出しです。ギガバイトは”パソコンのファイルがどれだけ保存できるかの指標”です。引き出しは大きければ大きいほどたくさんの書類が格納できます。引き出しの中は仕切られていて整理されます。それぞれフォルダーですね。たくさんの書類をきちんと整理し分類されたフォルダーに保存しましょう。

メガ、ギガとは
単位の大きさを表すもので、メガMは、キロK(1000)の1000倍で、ギガGはさらにその1000倍です。なお、ギガの上は、テラTです。

松戸パソコン修理Pハウス
野口 隆