月刊新松戸2017年6月号 第227回 こんなパソコン修理店はちょっと困りますね(^^;)

前回は、「困ったお客様」についてでしたが、今回は逆にお客様目線で「困った修理店」について書いてみたいと思います。

1)専門用語やカタカナ言葉が多すぎる
パソコンの難しい用語などを多用し、相手が理解していようがいまいがお構いなしという対応は困ります。まず、不具合の内容や要望など、相手の話をきちんと聞くことが先です。

2)進行状況、概算見積りが分かりにくい
最初の診断時には良心的で安価な修理金額を提示するものの、結果的に付加的な料金が加算されるのは問題です。途中で状況報告をし、修理内容の変更報告、最終請求額などが提示されないと困ります。

3)初心者に月額サポート契約を強く勧める
しかも結構な料金だったりします。最近、実際にあった話ですが、高齢のお客様に不要なサポート契約をさせ、家族が解約しようとしたら高額なキャンセル料を請求された事例がネットでも騒がれました。

4)技術力のないスタッフが接客する
パソコン修理店としてあってはいけないことですが、店頭診断できちんと調べもせず、または技術不足でよく分からないままに高額な見積りを出す。さらに、店内の高額なパソコンへの買い替えを勧めるなど、言語道断です。

5)データのバックアップを取らない修理
最重要であるはずのお客様のデータを、ハードディスクのクローン(複製)を作らずに修理し、データを消失してしまう業者は、修理をする資格がないと思います。承諾なしにハードディスクを初期化するなどは、論外です。

6)他店より絶対安い、と宣伝する店
安さを強調する修理店には要注意です。結局、支払う時に高額な請求をする悪徳業者もあると聞いています。ご注意ください。

7)メーカー修理並みに修理に日数がかかる
メーカーに送ると日数がかかるため修理店に頼んでいるのに、修理に長期間かかるのは困ります。混んでいることを理由にされてもね…。

8)修理内容の報告と料金の説明がいい加減
メーカーに出すと非常に簡潔で1~2行しか書いてない修理報告書も多いのですが、実際のお店では、報告書と料金の明細は絶対に必要です。もちろん口頭での説明も大切です。

9)保証期間がきちんと明記されていない
修理に出す場合は、今後のサポートも含めて依頼しているはず。保証期間は明記してほしいですね。

最後に、当然ながらスタッフが無愛想お店はいやですね。いくら技術が売りであっても、訊きたいこともきけない雰囲気では困ります。
以上、当店パソコンPハウスは、決してこんなお店ではありません!というオチでした(笑)。