月刊新松戸2012年4月号 第165回 ライブカメラ(ネットワークカメラ)が大好き♪

パソコン画面で映すカメラとしては、スカイプなどテレビ電話で必要なUSBカメラ(Webカメラ)がありますが、今回の話題は、ネット上に接続されたカメラ(ネットワークカメラ)の方です。その多くはライブカメラとして使用されていますが、全国各地には意外と多くのライブ映像が一般に公開されています。まさかGoogleマップの航空写真がリアルタイム表示(ライブ映像)になるとは思いませんが、StreetViewと同様に飽きずに興味深く楽しく見ています。プライバシーの問題は当然抱えているわけですが…。

カメラの使用目的の第一は、監視でしょうが、防犯(犯罪抑止や犯人特定)への役割は大きいです。イギリスではすでにロンドンだけで数百万台とも言われる街頭防犯カメラがあるそうです。とても有用なシステムだと思いますが、さらに、顔認識技術の進歩により、特定の人物(犯人など)を識別し市内のどこに移動しているかがわかるくらいになるとか。実際に、お店やオフィスの入退室管理にもこの顔認識が使われるようになるようです。

最新の広報まつど(防犯特集号)には、市内で新たにカメラを33台追加して合計89台になったことが載っていました。新松戸には、駅前に6台、3丁目の新幸谷橋に2台、7丁目のけやき通り橋に4台設置されています。

このような公共や大企業が行う規模の大きなカメラシステムでなくても我々の身近なところでもライブカメラは活躍しています。我々の実績としても、飲食・居酒屋チェーン店や整備工場などへの納品があります。経営者はいつでも離れた複数の現場を見たいものです。必要な場合には記録も行います。

防犯や監視以外の目的では、観光地の景観や道路混雑状況の案内などがあります。情報カメラという言い方もされますが、例えば、東京スカイツリーを映しているカメラは調べると相当数あります。実は、私の自宅からも遠方に見えるのですが、公開されているライブカメラによって、より近くでいつも見ることができるのが不思議に感じられます。

Pハウスの店内には6台のカメラを設置しており、奥まった私の席からでも店内の様子がわかるようなっています。メリットが大きいのは遠隔監視ですが、私の場合、遠地にいる独居の母の様子を時々見ることです。プライバシーの問題があるので、顔や姿が常には映らない場所を選んで4カ所に設置しています。カメラの方向は固定ですし、リビングに置くことはしません。隠しカメラではないので本人にはもちろん了解を得ての設置です。外出中に自宅のペットを観察する場合とは明らかに違うのですから。

松戸パソコン修理Pハウス
野口 隆

月刊新松戸2003年6月号 第63回 ライブカメラってすごく面白い!

ライブカメラを始めました。ずいぶんと以前から簡単に実現できる事は知っていましたが、最近すぐれたソフトに出会い、遅ればせながらやっと設置しました。やはり、雑誌やメディアから得た情報と実際の体験から得た知識では格段の差がありますね。長年やってきたパソコン・ライフであっても未だに毎日が新しい発見や驚きの連続です。その中でもこの“ライブカメラ”では久々にゾクゾク、ワクワクしてきました。もしかして、すごい事かも知れないと!

さて、情報の伝達、それも“離れた場所を見る”という願望は、すでにテレビなどで実現されていますが、自分自身がカメラを設置するということは考えてもみなかったことですね。

私は最初、PCカメラ(USBカメラとも呼ばれます)を置いて、自分の机からは直接見えない店内の様子をパソコンの画面の中で小さく表示させて見ていました。(USBケーブルなので5mが限界ですが、特殊なケーブルを使用すると最大20mにまで延長できます。)

さて、ライブカメラとは、上記のPCカメラの動画をインターネット上に公開することです。パソコンにWEBサーバーソフトを入れてカメラ画像ファイルを公開することですが、最近は簡単に使用開始できるソフトが発売されています。また、ダイナミックDNSという仕組みにより、ごく普通のHPと同じように自宅のカメラを外部からいつでも覗き見ることが可能となったのです。

細かい注意点などは多少ありますが、大まかに言ってライブカメラの設置は案外と簡単なのです。また、携帯電話からも見ることができるので、その用途は無限に広がる可能性がありそうです。お互いのパソコンにカメラとマイクを取り付けて会話する事もかなり面白いですが、それ以上に面白い!と感じます。

あなたは、ライブカメラを何に利用しますか? 留守番をしている子供やペットの監視、それとも離れて住んでいる両親の様子を知ること・・・。企業での用途としては、店内の様子を公開しての宣伝、防犯や会社内の監視・・・。どれもこれもそれが、なんと4~5千円のPCカメラと公開用ソフトを準備さえすればすぐに実現できるのです。(ただし、パソコンは安価な中古品で十分ですがADSLなどの常時インターネット接続が必要です。)従来の定点観測カメラシステムは、大変高価で導入を躊躇することが多かったと思われますが、用途によってはその必要はないようです。それに、少々勉強すれば自分でもすべて出来るかもしれないのですから。

「Pハウス」では、パソコンの設置や修理をはじめ、HPの製作やソフト操作指導などパソコンに関するあらゆることを承っております。ライブカメラについても店内で実演しておりますのでどうぞお気軽にお越し下さい。

松戸パソコン修理Pハウス
野口 隆