月刊新松戸2003年8月号 第65回 中古パソコンについて考えてみました(2)

中古パソコンは買いでしょうか?「パソコンは安くなったとは言え、新品では20万円以上しますね」と言っていたのがほんの数年前。今や液晶モニター付でも10~15万円以下です。割高なノートパソコンでさえ安売りメーカでは同額程度のものが発売される時代です。もはや中古市場は存在できないのではと思えるほどです。このように新品と良品の中古品の価格差はますます微々たるものとなってきました。下手をすると中古品の方が「値段が高くて機能や性能が劣っている」という逆転現象も発生しそうです。

高額商品である乗用車などと同じようにパソコンも中古でという時代がありましたが、いまではちょっと待って!と言えそうです。ある程度の知識のある方が中古パソコンを選定しないと後で悔しい思いをするかもしれないからです。

当パソコン「Pハウス」ではすぐに使える、そして、しばらく使える安価な中古パソコンを販売しております。また、動かなくなったり邪魔になったりしたパソコンもお持ちください。ご希望により修理をさせていただきますが、Windows95時代以前のパソコンは解体し当方にて処分させていただいております。修理のお見積もりや引取りは無料です。

これは大切なことですが、新品でも中古でも壊れないものはありません。部品のいくつかは消耗品である以上いつかは必ず壊れます。中古を買っても新品を買っても確率が違うだけで同じように壊れますし、商品の当たり外れも当然あるわけです。ですから、あまり“中古”を責めないでください。買う人の意識や中古品に対する知識不足がトラブルの原因となる場合もあります。もし壊れたら、パソコン「Pハウス」へお持ちください。 良心的に対応(修理またはアドバイス)いたしますのでご安心ください。

廃棄するパソコンはとことん解体し、再利用可能な部品を取り出します。他のパソコンの修理交換部品として十分使えるからです。解体時の気分は、(実際にやったわけではないですが)まさにクジラの解体です。捨てる所はどこもない、というと少々オーバーですが、結構部品が取れます。当「Pハウス」では部品としても安価に販売しています。

ところで、大手パソコンショップで中古品を扱っているお店は、この近辺ではコンプマートとヤマダ電機です。中古の場合はパソコンのハードに詳しくなければなりませんし、修理もできなければならないのでお店が少ないのです。パソコン「Pハウス」では、パソコンの設置や接続、修理をはじめ、ホームページの製作やソフト操作指導などパソコンに関するあらゆるご相談を承っておりますのでお気軽にご来店またはお電話ください。

松戸パソコン修理Pハウス
野口 隆

月刊新松戸2003年7月号 第64回 中古パソコンについて考えてみました(1)

パソコンは使ってなくてもどんどん古くなります! 毎年ではなく、一ヶ月単位で歳を取ります。何しろ続々と出てくる新技術や機能、そして低価格化(ごく最近ではデフレとも言えるでしょう)で我々は振り回されているようです。

さて、時たま遭遇するのですが、6~7年前に発売された新品同然のピカピカのパソコンです。それを目の前にすると非常に不思議な感覚に陥ります。とても美しくて新品なのに、とても古いパソコンなのです。その頃のパソコンは、もはや使用済みとなっている場合が多いですし、これはジャンク品かもしれませんが、再生させることができれば中古パソコンにもなります。

使用に耐えるパソコンが市場に出るわけですが、Windows95の時代に産まれたパソコンたちは、タイムスリップしてもやはりお年寄りなのです。その理由は簡単に言うと、“ソフトがハードを要求している”からです。ハードの寿命はよほど酷使しない限りまだまだあるはずですが、ソフトメーカーはより高性能なパソコンを想定してソフトを作成するわけです。そして、ハードとソフトのバランスが崩れるのです。ハードが新しくてソフトが古い場合にはあまり問題にはならないのですが、その反対は大変です。より高速なCPU(パソコンの心臓部)、高速なグラフィック表示、それと大容量のメモリーとハードディスクなどをソフトが要求しているからです。パソコンの寿命とはそのバランスが大きくずれた場合ということになります。

さて、中古パソコンですが、当店の考えている使用に耐えるパソコンとは、以下の条件を備えていることです。

  1. Windows98以降であること
    正確に言うとWindows98が発売された頃以降であるということ。CPUの性能も今となれば力不足ですがなんとかいろいろなソフトを動かすことが出来ます。
  2. 結局は1とほぼ同じことになるのですがUSBコネクタが装備されていること。
    最近のプリンター、スキャナーを始めほとんどの周辺機器を接続するために不可欠です。特にデジカメはこれがないと致命的です。
  3. メインメモリーは32MB、望むなら64MB以上であること。
  4. ハードディスク容量は、2GB、できれば8GB程度は欲しい。
    意外と簡単なルールです。車で言うと基本的な車体やエンジンはなかなか変えられないけれど(1のCPUなどの交換)、2~4の部品は制限付きですが追加できますので、改良の余地はあります。

当パソコン「Pハウス」では中古パソコンの引取りや買い取りを行っております。動かなくなったり不要になったパソコンをお持ちください。ご希望により修理もさせていただきます。修理の見積りや引取りは無料です。

松戸パソコン修理Pハウス
野口 隆